男性にとって一生の付き合いとなる陰毛ですが、これを処理することによって生まれるメリットについて真剣に考えてみました。
陰毛、陰毛と連発する内容の記事であるため、お茶の間の皆様には恐縮ですが、筆者はいたって真面目に考えています。あしからずご了承ください。
男も陰毛を定期的に処理するべき。そのメリットについて
男性でも、いや、男性だからこそ陰毛を定期的に処理するべきです。
本項では、筆者が実際に陰毛の手入れをしだしてから得られた、主なメリットについて紹介します。
排泄後に便がからむから
見出しからして不潔で不愉快かと思いますので、多くは語りません。
排便時に肛門周りに毛が生えていると、こびりつきます。
ウォシュレットがあればまだいいのですが、そうでなければOライン(肛門周り)の定期的な手入れは、衛生上必要不可欠です。
可能な限り短く剃るに越したことはありません。
陰毛が包皮に挟まると痛いから
検証していないのでわかりませんが、銭湯などで見る限り、陰毛の長さや毛量には個人差があります。
筆者の場合、普通に伸ばすと4~5センチメートルほどになるのですが、これがよく皮に挟まります。何の皮かは言わずもがな。
これまた多く語ることもありませんが、挟むととても痛いです。
髪の毛を引っ張られるのとはまた違った、えも言えないあの痛さは、男性なら一度は味わったことがあるでしょう。
出典は忘れましたが、ヌボリリム現象と呼ぶらしいです。こんなしょうもない現象にも名前がついているんですね。
こちらはいわゆるVラインの問題ですが、全部剃るとかゆくなるので、トリマーで長さを短く刈るだけでも相当有効です。
男が毛の手入れしないでいいなんて誰が決めた?
筆者は風呂好きで銭湯によく行くのですが、定期的に陰毛を手入れするようになってから、人の股間をチラ見するようになりました。
ゲイ的な意味ではなく、皆さんの陰毛事情を知りたいだけなのですが、やはり無処理の人が圧倒的多数を占めます。
処理しなくても毛が薄ければよいのですが、剛毛やボーボーだという人は、陰毛を処理することで色々楽になるのに、と思うともったいなく感じます。
要は髪が伸びたら床屋へ行くのと同じです。
ツルツルにしなくてもいいので、定期的に短く切ってみませんか?