お酒をやめようとがんばっているけど、どうしても飲みたくなって辛いことがある。
飲もうか飲むまいか、葛藤してしまうことがある。
禁酒を志す人にとっては、非常に悩ましい問題ですよね。
私も禁酒中の衝動には散々苦労させられました。
この記事では、禁酒中の経験をもとに、飲酒欲求とうまく付き合うための方法をまとめました。
お酒を飲みたいという衝動。欲求が起こるタイミングごとの対策
お酒を飲みたい!という欲求は、起こりやすいタイミングがあります。
四六時中泉のように湧いて出てくるわけではないのです。
このため、どのようなときに飲酒衝動が起こるのか把握しておけば、対策も立てやすくなりますよ。
飲酒欲求を抑えるためにすべきことを、タイミングごとに見てみましょう。
お腹いっぱいだとお酒を飲みたくなくなる
お酒を飲む人ならよくわかると思いますが、お腹が満たされているときはお酒を飲む気が起こりません。
〆のラーメンなんて言いますよね?
お酒を飲みたくなるのは空腹時なのです。
まともに食事を取った後は、飲酒欲求も起こりにくくなります。
この生理現象を逆手に取って、お酒を飲みたくなる前にお腹を満たしてしまう作戦です。
飲みたくなる前に何かを食べるのは、飲酒量を抑えるのに大変効果的ですよ。
なんなら、常時空腹を感じないくらいこまめに食事を取るのもおススメです。
どの道、お酒を飲むとカロリーオーバーになりがち。
同じカロリーを摂取するなら、アルコールではなくて中身のあるカロリーを摂るほうが健康にいいでしょう。
喉が渇く前にお酒以外の飲み物を飲む
お酒を飲む理由の一つに、口さみしいという感覚があります。
何かを飲んでいないと落ち着かないわけですね。
また、喉が渇いていると冷たいお酒を飲みたくなります。
こまめに水分補給して、のどを潤すといいでしょう。
サウナや銭湯では浴場にウォーターサーバーがありますよね?お風呂上りの水分補給ではなく、風呂場で水や炭酸水を飲むのも渇きに有効です。
コーヒーやお茶、炭酸水など代替品は数多くありますので、お気に入りのドリンクを取り入れて口さみしさを減らしてみましょう。
暇を持て余すくらいなら運動しよう
時間を持て余していると、ついついお酒に手が伸びますよね?
毎晩、暇な時間ができてしまうくらいなら、運動を始めてみましょう。
運動中はもちろんアルコールを摂れませんし、疲れるまで運動をすると、お酒を飲む気がなくなりますよ。
運動中に水分を摂取したり、運動後にプロテインを飲んだりすれば、さらに飲酒欲求を抑えられるでしょう。
寝酒をしなくても寝られるようになりますので、禁酒のストレスも減ります。
欲望とうまく付き合っていくことが禁酒成功の近道
お酒を飲みたくなるのは、アルコールに依存性があるからです。
依存性のある物質からもたらされる欲望は非常に強いため、押さえつけるだけで打ち勝つことは難しいでしょう。
このため、欲求自体が起こりづらくするアプローチが有効なのです。
欲望を否定するのではなく、上手に付き合っていければ、禁酒のストレスも減るでしょう。
とはいえ、いきなり断酒が難しいなら、節酒から始めるのも効果的ですよ。
千里の道も一歩より、というやつです。